TAKAHASHI kunio Exhibition
Artworks(1992年〜)
居心地よくないが、居れないことはない。「あらゆるものを、意のままに處理可能な対象と化した精神」がひそむか。“うまくいかないのが好き。成功をあきらめられるから。迷うのが好き。効率よく進むことをあきらめられるから。”(山崎ナオコーラ) ミイラ状から生きかえった入定の定助。還俗したのか。救済はどうなのか。廃品回収のトラックが、山積みして行った確かな事実のあとかた。この逆光の先に、別の在り方は、可能性はあるのだろうか。―表れようとしないで
2007年 個展
深い谷筋の水際を渉りながら、ふと上を見上げる。すると、薄暗い頭上にせまり、重くのしかかる木や岩など、すべてからの追視線に晒され、射すくめられ一歩も動けない。動けば張りつめたこの時空が、音を立てて闇へと砕け散り、動転して遡行が陰る。 ものからことの間へと収斂する、線条的な道程にも、こうした刻印-身ぐるみ剥ぐような自己の客体化-はあるのだろうかと。 -- 複数作品に依る。
2006年 個展
-うら庭にて-
2004年 個展
ギャラリー檜 地図(Gallery Hinoki MAP)
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