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橘田尚之
Sep.16(tue)一Sep.27(sat)、2008
平面作品に立体作品の制作方法を援用してきた。
その一つに錆がある。立体のアルミ板の白い錆は、 人工的に作る。アルミから泡がわき上がり錆が表面 を覆っていく過程には、目を見張るものがある。
平面作品にもこのような現象から生まれた色を持ち込み たくて、酸化や合成によってキャンバス上で作ってきた。
最近、絵画への興味が強くなり、絵の具も使いだした。 油絵の具は酸化して硬化するが、当然錆は生まれない。 しかし描くことで絵画内部からわき上がり、その表面
を覆う何かが現れることを期待している。
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